出展者紹介 石塚悠さん

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キルンワークによるガラス作品を制作されている「アトリエよる」の石塚悠さん。
富山でガラスを学ばれた後、野田市に現在のアトリエをかまえたそうです。
チーバ君の鼻のあたりからの出展です。

ものづくりをはじめたきっかけ、ものづくりで好きなところ、こだわりなどを教えてください。

自分がデザインしたものが形になり、それが人に伝わった時、もの作りをしていて良かったと思います。
自分自身がその作品を好きで、楽しんで作るということは前提ですが、作品そのものに魅力があるか、
自分の意図したことが伝わる作品になっているかということを最も大切にして制作しています。

千葉とのつながりを含めた自己紹介、にわのわへの思いを語ってください。

人生の約半分を、父の故郷の千葉県野田市で、もう半分を母の故郷の京都で過ごしてきました。
現在は、夫と2人で自宅のある野田市にアトリエを構え、制作活動をしています。
これからも千葉から作品を発信していきたいと思います。
川村美術館は、今まで何度も訪れた大好きな美術館です。
その庭で開催される「にわのわ」で、作品を発表できることを楽しみにしています。

にわのわではどんな作品を発表していただけますか。

カラフルで楽しいガラスの器やアクセサリーを出品いたします。
吹きガラスとは違った、キルンワーク(電気炉を用いた技法)ならではの表情をお楽しみください。

石塚悠さんHP

*おいしそうな、なつかしいようなガラスたち。とってもたのしそうです。

(にわのわ実行委員:はまぐち)

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