チーバ君ののどもとあたりで、古道具のお店「cohako」をかまえる星野春樹さん。
「直して使う。つないで使う。」をモットーに、古材を利用した店舗・住宅の設計・施工、オーダー家具・雑貨の制作をされています。

ものづくりをはじめたきっかけ、ものづくりで好きなところ、こだわりなどを教えてください。

基本的には、本当に古い物を使い、その表情をなるべく壊さぬように、加工、制作しています。
古い物と新しい物を合わせたり、何に使われていたのかわからない物を利用したり…
その物が、どう使えるか？その辺を考えている時が一番楽しいですかね。

千葉とのつながりを含めた自己紹介、にわのわへの思いを語ってください。

千葉市出身。中2の頃から1人で原宿に行き、ぶらぶら…
21歳で上京、8年程ぶらぶら… 結婚を機に帰省するも、
やはり千葉は何もないな～… 結婚前から自分で商売を始めようと考えていたので、その思いは消える事無く、
誰ともつながりはありませんでしたが、cohakoと言うお店を、始める事になりました。
しかしその後、ありがたい事に、色々なつながりができ、今では、ものすごい事に。
果ては、このイベントに、参加させて頂けると言う…
感無量でございます。
友達の友達は皆友達だ！

にわのわではどんな作品を発表していただけますか。

古材など、古い物を使った作品。

星野春樹さんHP★

＊にわのわ実行委員仲間の春樹さん。
時を経た道具や木材を、納まりよく使う視線や姿勢があたたかく、機知に富んでいます。
懐かしくて、どこかクスっとできて、親しみがわく世界。
「にわ」にどんなものが並ぶのか、たのしみです。

（にわのわ実行委員：はまぐち）