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2017.04.18

出展者紹介:上治良充

19joji

上治良充さんのご紹介です。

プロフィール

1986年東京都生まれ。千葉県在住。

家具等の修理、修繕業と平行し、生活の道具などを製作。
修理したもの、製作したもの、拾ったようなもの、用途のあるものないもの。
すべて同じレベルで見えたらいいなと思います。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

椅子の座面を張った際に出る革の端材を使って簡単な道具入れを独学で作ってみたのがきっかけです。
グッとくる素材があって、カタチにしたい衝動があって、なんかイイってものにしたくて、の繰り返しです。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

2015年から千葉県に住んでいます。
もともと農機具倉庫だった場所に自ら床を張って、活動の拠点としています。
にわのわの印象は、緑が多く雑音もない、とにかく空間が気持ちいい。
車の多い通りから急坂のぼって、、ようやくたどり着く。
あのアプローチもストーリー性があってワクワク感が高まります。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

室内用バブーシュ、ショルダーポーチなど小さなものを中心に。
また、用途のはっきりしないものや異素材のものなども並べたいです。
什器、ディスプレイ含め、全体的に素材感のある空間になればいいなと思っています。

上治良充さん、ありがとうございました。

ysmchjoji@gmail.com
http://ysmch.exblog.jp/