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2017.04.25

出展者紹介:三重よつえ

78nagashima

三重よつえさんのご紹介です。

プロフィール

和紙・糸・ワイヤーを用いて作品作りをしています。
ビーズをはじめとしたパーツをひとつひとつ自らの手で形にしています。
シンプルだけど、存在感のある。
そんなアクセサリーでありたいと思っております。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

「0からつくる」「和を日常に」がコンセプト。

「0からつくる」とは
和紙・糸・ワイヤーを用いて作品作りをしています。
和紙のビーズをはじめとしたパーツをひとつひとつ自らの手で形にしています。

「和を日常に」とは
和紙の色合いで普段使いのアクセントや、和装にも様々な場面でお使いできる作品。
シンプルな中に、存在感があり、様々な場面でお使いできる作品。
普段使いがしやすい、デザインにこだわり、和の風合いが日常に溶け込むように。
和を日常に感じるアイテム・デザインであること。

2つの軸にこだわって制作をしています。

自分の欲しいものを自分の手で、自分の好きな素材で制作したい。
その一心で制作を始め、現在に至ります。
ブレがない、自分らしさが出る作品作りを心がけています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

生まれてこのかた千葉に住んでいます。
私の地元は、海もあり、森もあり、自然に囲まれていることを毎日のように感じさせてくれる場所です。
よい意味で、不便なこともあります。
しかし、その不便さの中で遊ぶことが楽しくて、魅力なのです。
そこから、見えてくることもあります。不便さを楽しむのです。
私の作品は、少し不便を感じる作品なのかもしれません。
しかし、その分、作品と向き合う時間を得ることができるのかな。と感じます。

私にとって、千葉は自分を見直せる場所であり、魅力で溢れてる探検場所です。
そんな感じで、私の探検場所「千葉」で、出会いを大事にする「にわのわ」はとっても魅力的です。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

和紙の作品って、なんだかどう触れたら良いのだろう。。
そんなことを考えず、見て、触って、笑ってください!
触れたくなるような展示ができればなと考えております!

シンプルな作品からポップまで、どこか和を感じるアクセサリーを。

三重よつえさん、ありがとうございました。

mie.yotsue.com@gmail.com
https://mieyotsue.amebaownd.com