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2017.04.09

出展者紹介:うだまさし

49uda

うだまさし(monom)さんのご紹介です。

プロフィール

1983年秋田県生まれ千葉育ち
千葉県立市川工業高校インテリア科でデザインのことを知り、ディスプレイデザインなどを学んだ後、大道具会社→家具工房へと道を進める。
訓練校にて基礎を固めた後、2011年に活動を始める。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

それはまだ会社に勤めているときに、友人から家具を作って欲しいという依頼からでした。
作ってみたらとても充実感があり、対価としてお金をいただいたことがこの道に入るきっかけになりました。

そんな顔の見える仕事がしたいなと思います。
嬉しかったり、笑ったり、心地よかったり・・・そんな感情が生まれるようなモノ作りを目指しています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

にわのわに出展するのは今回で3回目になります。
千葉で育ち千葉で発表ができることがとても嬉しく、この時期に帰れるのが毎年の楽しみになっています。

一昨年は母校のある市川で「工房からの風」に出展、昨年は船橋の「fripon-friponne」さんで展示をさせていただきました。
船橋はバイトしていたこともあり、ここ最近繋がりの「わ」を強く感じるようになりました。

にわのわはあったかい。
このあったかさに集まる皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

いろんな形のスプーンやカッティングボード。
壁を飾る△の花器。
様々な手彫りの器に藍染した器。

それに新たな試みの作品もお持ちいたします。
開放的で木のぬくもりを感じられる展示でお待ちしています。

うだまさしさん、ありがとうございました。

〒369-1624 埼玉県秩父郡皆野町野巻145-3
電話番号:0494-40-1151
http://monomusubi.com/