「mauve」の山本葵さんは花や鳥など身近な自然をモチーフにしたオリジナルアクセサリーを制作されています。
小さないとおしい形に、物語がつまっている、そんな存在のアクセサリーたちです。
千葉出身の山本さん。長野県松本市からの出展です。
ちょうど、千葉市稲毛区のgris sourisにて、mauve アクセサリーとコモノ展『身につけるものと飾るもの』開催中です。
4月27日まで。
gris souris HP★
ものづくりをはじめたきっかけ、ものづくりで好きなところ、こだわりなどを教えてください。
つくれたらかっこいいな、という単純な思いから。
つくったものをお渡しした時に、喜んでもらえることが一番好きです。
こだわりは、よろこんでもらえるものをつくること。
千葉とのつながりを含めた自己紹介、にわのわへの思いを語ってください。
千葉市出身です。千葉に住み、千葉の学校に通って、千葉の会社に勤めました。
その後、自然と一緒に暮らしたくて長野に住みました。
それからは様々な仕事を持ちながら制作を続けて10年が経ちました。
今では自分の生活スタイルもできてきて、山に行ったり、川に行ったり、つくったり、楽しく暮らしています。
そんな中、クラフトフェアまつもとでgris sourisの飯島さんとのご縁がありました。
そして今回にわのわへのお誘いをいただいて、とても感謝しています。
見て下さる方が楽しくなってもらえるような空間をつくりたいと思います。
そして、スタッフのみなさんや出展されるみなさんとの出会いもとても楽しみにいています。
にわのわではどんな作品を発表していただけますか。
リンゴやちょうちょ、ことりや鈴、などのアクセサリーを中心に、鉄や真鍮で作ったボタンなどの小さなコモノも展示したいと思っています。
山本葵さんHP★
(にわのわ実行委員:はまぐち)