出展者紹介 山崎由香さん

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チーバ君ののどあたり、千葉市在住の山崎由香さん。
埼玉県北本市の工房「やきものyokoyama」にて作陶されています。

ものづくりをはじめたきっかけ、ものづくりで好きなところ、こだわりなどを教えてください。

つくることは、だれかを思うこと。
近くにいる大切な人、仲良くなりたいあの人のことを思い浮かべながら手をうごかすことが、
自然と暮らしの中でいちばん大切なことになっていました。
つかいやすいこと、あたりまえのようにそこにあり、ずっと使いたいと思えるものづくりをモットーにしています。

千葉とのつながりを含めた自己紹介、にわのわへの思いを語ってください。

埼玉で生まれ育った私は、3年ほど前から、落ち着いていて自然に恵まれた千葉で過ごす休日が毎週末の楽しみでした。
海へ行って波の音をきいたり、夕日が沈むのをながめたり、
DIC川村記念美術館にも何度も足を運びました(そのたびにチョコレート氏に挨拶をするのが日課でした)。
現在は千葉市内に移り住み、思い出のたくさんある、これからもそれ以上に思い出が増え続けるであろう、
千葉で行われるクラフトフェアに自分自身参加したかった思いと、
「やきものyokoyama」の相棒の横田さんと一緒に続けてきた陶器づくりを発表したい思いもあり、応募を決意しました。
この度にわのわに参加できることになって、わくわくどきどきはらはら!ものですが、精一杯たのしみ、がんばります!

にわのわではどんな作品を発表していただけますか。

つかいやすくて手になじむ、ご飯茶椀や湯呑み、お皿など、
日常使いできるような器や小物を出品予定です。

山崎由香さんHP

*暮らしに寄りそうような器づくりを目指しているという山崎さん。
今回、最年少出展者です。

(にわのわ実行委員:はまぐち)

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