チーバ君のあごのあたり、習志野市の実籾にあった陶芸教室に通っていたという青木千佳さん。
埼玉県からの出展です。

ものづくりをはじめたきっかけ、ものづくりで好きなところ、こだわりなどを教えてください。

きっかけは、スウェーデンではじめて陶芸をしたこと。
自分の手の中で、だんだんと形が出来上がるところが好き。

千葉とのつながりを含めた自己紹介、にわのわへの思いを語ってください。

通っていた陶芸教室の当時の最寄り駅は実籾駅。
京成線沿いの小さな駅です。
日暮里から実籾の駅までの京成線は、いつも遠いどこかの国へ旅立つ楽しい予定の人達でいっぱいでした。
私も教室へ通う度に和やかで楽しい気持ちになったものです。
私にとって千葉県は、楽しくて、和やかで、新しい所へ旅立つイメージです。
そんな素敵な千葉県の「わ」に参加させて頂けますことを、本当に嬉しく思います。

にわのわではどんな作品を発表していただけますか。

テーマは、『なくてもいいけど、あるとちょっぴり楽しい気分になれるもの。』
誰かの日々のコトに、ほんの少しでも寄り添えたら幸いです。

＊あったかさが感じられる青木さんの土のもの。
ちょっとくすっと、も同時に感じられます。

（にわのわ実行委員：はまぐち）