出展者紹介 明石竜太郎さん

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チーバ君の口のはじっこあたりの八千代市は、佐倉市のお隣り。
八千代市の村上に工房「竜房」をかまえる明石竜太郎さんです。

ものづくりをはじめたきっかけ、ものづくりで好きなところ、こだわりなどを教えてください。

子供の頃からレゴや粘土で形を作る事が好きだったせいか、粘土を触ってると心が落ち着きます。
近頃は人が手を掛けて作れる範囲というものは限られていると感じている一方、
焼き物は火の力によってそれを超える可能性を秘めているという事に気付き、
よりワクワクして制作しています。

千葉とのつながりを含めた自己紹介、にわのわへの思いを語ってください。

2000年に八千代市村上にある、茶房、骨董屋を営む古久さんのご好意により工房を構えることができました。
ジョイフル本田にも近く、教室も開け、東京へのアクセスもよく、陶芸を仕事にする環境として最高だと思っています。
今回、にわのわに参加させて頂く事で、より多くの方と出会い、千葉のより良い所を感じられたらと思います。

にわのわではどんな作品を発表していただけますか。

磁器で作られた白い器、黒泥土で作られた黒い器をメインに展示します。
日常で活躍できる作品を陳列したいと考えています。

明石竜太郎さんHP

(にわのわ実行委員:はまぐち)

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