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2017.05.01

出展者紹介:丸井よし江

65marui

丸井よし江(Rリース)さんのご紹介です。

プロフィール

1949年茨城県鉾田市生まれ
結婚後ずっと鹿嶋の住人
ドライフラワーのナチュラル感に魅せられて子育てから解放された頃から念願のリース作りを開始
委託先は鹿嶋市のちいさな雑貨屋さんmadam labo
第二の人生を楽しんでいます♪

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

周りに自然がいっぱいでした。
何かに使えないかな~
こんな風にしたらどうだろう・・と思って作ったものを見て自分が幸せ感を味わえた。そして
自分の作ったものを「素敵ね」「私も欲しい」等々嬉しい言葉をもらうようになりました。
もっと喜んでもらえるように、気に入って下さる方に一人でも多く出会えるように・・・と楽しみながら
作らせてもらっていることに感謝しています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

にわのわ・・・のネーミングがステキだと思います。
レベルが高い・・という情報でしたので憧れてはいましたが本当に「ダメ元」の思いで応募してみました。
有り難く思っています。

自分の作ったモノがどれだけのお客様に受け入れてもらえるのか・・
不安がありますが折角のチャンスを戴きましたので頑張ります。
小江戸と呼ばれる佐原や香取神宮までは車で30分。ちょくちょく行きます。
風情のある佐原の街並みなどはずっと大切に残してほしい所です。
自分が大好きなので友達を案内することも多いです。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

ドライにはしていますが元々は生の植物を使っていますので、取扱いには気を使います。
風には飛ばされますし、雨も苦手です。劣化もしてきます。
野原の中に置いても違和感のない、風が吹き抜けるようなリースが理想です。
自分で育てたり集めたりして作ったドライの材料は無駄に出来なくてアジサイの花を1本1本付けたりすることもあります。
いつまでも壊れない・・というものではありません。
が皆様にドライフラワーの良さを感じて戴けたら嬉しいです。

丸井よし江さん、ありがとうございました。

http://wreathy.exblog.jp