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2019.04.29

出展者紹介:松下亜里[革細工まつした](皮革)

プロフィール

北海道旭川市生まれ。
バッグや靴の修理の仕事の経験をいかし、2013年ころから革でアクセサリーなどを作り始める。
2015年から毎年個展開催。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

首都圏で靴やバッグの修理をしていたのですが、田舎に引っ越すことになってしまい、修理の仕事がなかったので、革で色々作り始めたのがきっかけです。
こだわりはこれといって無いですが、垢抜けないように、かっこつけないように気をつけています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

私は鳥を見るのが好きです。千葉のみなさま、暮らしに根付いた鳥スポット「谷津干潟」を大事にしてくださりありがとうございます。
にわのわは、ほんわかしているけど、真剣に作品を見てくださる方が多いというイメージです。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

主に豚革で作品を作っています。
鳥を中心とした動物や植物をモチーフにして作った置物やアクセサリーを並べます。
谷津干潟にも来る水鳥の置物がおすすめです。すごく地味ですが。

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