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2019.04.20

出展者紹介:土見将豪[工房つちみ](陶磁)

プロフィール

1981年 兵庫県神戸市生まれ
岡山県立大学デザイン学部
多治見市陶磁器意匠研究所を卒業後
一般企業に就職 会社員を経て
愛知県窯業高等技術専門校にて陶芸を学び直し
沖縄県読谷村にて修行
2014年より東京都にて作陶を開始

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

【ものづくりのきっかけ】
図画工作やブロック遊びが好き、思えば幼少時代から 手で作ることが大好きでした。
大学時代に出会った先生に影響され「器」と出会い、陶の表現・素材から発想することに興味を持ち学ぶようになりました。

【ものづくりのこだわり】
流行りに左右されず、習ってきたもの・ことを自分なりに表現していくこと、きれいな発色をする釉薬、形のバランスの良さや使いやすさ、適度な重さなどを追求し制作しています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

豊かな自然に囲まれた千葉県は、つくり手の私にとって憧れでもあります。
そんな広大な自然に恵まれた千葉県でのクラフトフェアに今回初出展をさせて頂く運びとなりました、土見 将豪(つちみ まさたけ)と申します。
東京都にて器の制作をしています。
ご来場の皆様に一人でも多く作品を見て頂けたら嬉しいです。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

藁灰を含んだ釉から得られる青や乳白色の器を中心に展示します。
また、今回新たに 化粧掛けの技法を使った飴釉や灰釉の器も制作します。

E-mail:info@co-223.com
ホームページ:https://co-223.wixsite.com/mysite
instagram:https://www.instagram.com/koubou_tsuchimi/