,

2020.04.04

出展者紹介:市野吉記[コウホ窯](陶磁)

プロフィール

1988年 嵯峨美術短期大学 
1991年 京都府立陶工高等専門学校
1993年 清水千代市氏に師事

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

兵庫の窯元に生まれ、子供の頃から絵を描くことやものづくりが好きだったので、当たり前の様に陶芸を志していました。身近にある道具の美しさと存在感に魅力を感じています。使う風景を思いながら、うつわのサイズ感や使いやすさにこだわって制作しています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

「にわのわ」という、地元に対する愛情あふれるクラフトフェアに出展でき、とてもうれしく思っています。
今年も、たくさんの皆様にお会い出来ることを楽しみにしています。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

ベトナムの焼き物「安南手」に日本の骨董テイストを盛り込んだ作品を作っています。
たくさん持っていきますので、手に取って御覧ください。

住所:〒669-2135 兵庫県丹波篠山市今田町上立杭446
instagram:https://www.instagram.com/kouho_gama/