,

2018.04.30

出展者紹介:前田充(木工・漆)

11_maeda

プロフィール

1969年東京生まれ
約15年東京の家具メーカー2社に勤務
2005年独立
器やカトラリーなどの小物から、
椅子や食器棚等の家具も制作しています。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

子供の頃から工作が好きでいろいろな素材でもの作りをしてきましたが、
いつの頃からか木工を仕事にしたいと思うようになっていました。
毎日の暮らしの中で繰り返し使って「やっぱりいいな」
と思ってもらえるような、使い心地が良く、シンプルな物を作りたいと思っています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

住んでいるのは東京ですが、千葉は隣の県なので子供の頃からよく遊びに出かけていた慣れ親しんだ場所です。大人になってからも千葉の海に足繁く通っていました。千葉で保護された犬の里親になったことで、ますます千葉を近く感じています。
そして何度か参加させて頂いている「にわのわ」では新しい繋がりも出来ました。今年もどんな出会いがあるのかと楽しみにしています。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

器やスプーン、お盆やお米カップなどの小物の他に
スツールに椅子なども持って行きますので、
是非座ってみてください。

ホームページ:http://www.ki-to-te.com/