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2025.04.04

出展者紹介:うだまさし[monom](木工・漆)

プロフィール

1983年生まれ
学生時代からインテリアやディスプレイのデザインを学ぶ
大道具の製造スタッフを経て、家具工房で修行
2011年秩父の山中にて独立
現在は個展での発表を軸に、クラフトフェアやグループ展にも参加

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

日々の暮らしの中でいつも何か作れるものを探しています。
それは実用的なものはもちろん、遊びに見えるようなものも。
ひたむきにゆるく、ものづくりを楽しんでいます。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

千葉市で育ちました。
ものづくりを始めるきっかけになった千葉に、今は仕事としても帰って来れるようになりました。
にわのわのあたたかくあつい空気に触れていつも元気をもらっています。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

ずっと使っていたくなる木のもの。
そばに置いておきたくなる木のもの。
ひとつひとつ違う形と柄、迷うくらいたくさんご用意します。
細やかな手の跡もじっくりと見てください。