出展者紹介：石黒剛一郎・桑田智香子（陶磁器／夫婦・家族枠）

プロフィール

夫婦共に
愛知県立瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科修了
現在、岐阜県多治見市にて制作しています。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

今の生活様式を踏まえ、心地よく使える事を考え、一つ一つ丁寧に制作するよう心掛けています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

学生時代に鎌ヶ谷市で生活をしていました。当時は陶芸家になるとは思ってもいませんでしたが、紆余曲折を経て現在に至ります。
にわのわはいつも、明るく楽しいイメージで娘共々満喫させていただいております。

—ご夫婦（ご家族）ではどんな役割分担がありますか？

その時々で、できる人ができる事をやるようにしています。

—ご夫婦（ご家族）でものづくりされていいところ、困るところを教えてください。

長年この生活を続けてきているので、生活スタイルに適応してしまい、いいところも困るところも消え失せてしまいました。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

石黒は青瓷と白瓷の器を展示いたします。
桑田は表面に装飾を施した白磁の器を展示いたします。

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