2025.05.02
出展者紹介:MOKU glass(その他/工房枠)

プロフィール
MOKU glassは、木とガラスの異素材を融合させた新しい器を創造しています。機能美と温もりを追求し、使うほどに愛着が湧くデザインを目指しています。
—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。
幼少期、初めて作ったペットの小屋がきっかけで、「自分の手で作ったものが世界を変えられる」という感動を覚えました。そこから様々なものを作り始め、それによって人を喜ばせ、暮らしを豊かにできることに大きな喜びを感じました。
今もその想いを忘れず、異素材の融合による新しい表現や、使い手の心に響く機能美を追求し、世界を変え、人を豊かにするものづくりを大切にしています。
—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。
にわのわの大切にする想いに共感し、出店できることを嬉しく思います。私たちMOKU glassは長野県松本市を拠点に、木とガラスを組み合わせた器を制作しています。千葉とのご縁は、昨年同県のクラフトイベントに参加し、ありがたいことに賞をいただいたことから深まりました。にわのわでは、作品を通じて多くの方とつながる機会を楽しみにしています。MOKU glassの器が、皆さまの暮らしに温もりを添える存在となれば幸いです。
—工房枠でのご出展となりますが、どのような仲間の集まりなのか教えてください。
茂木大地/同じ高校の同級生
鈴木彩良/パートナー
—役割分担はあるのでしょうか?
茂木大地/製作及び営業
鈴木紗良/ブランディング、デザイン
—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。
長野県地元の木材を中心に製作したグラスを展示します。木のぬくもりとガラスの透明感が調和した作品は、日常の食卓に自然の美しさを添えてくれます。
イチオシは、山桜を鉄媒染で仕上げたグラスです。シックでスタイリッシュな佇まいが特徴で、和洋問わず現代の食卓に馴染むデザインとなっています。会場では実際に手に取って質感や使い心地を感じていただければと思います。皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。
- 住所:〒390-0815 長野県松本市深志3-1-7
- 電話番号:070-3778-1486
- E-mail:moku.matsumoto@gmail.com
- ホームページ:https://moku-glass.com/
- facebook:https://www.facebook.com/mokuglass/
- instagram:https://www.instagram.com/mokuglass/