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2026.04.15

出展者紹介:志村和晃[awan kiln](陶磁器)

プロフィール

京都、石川、益子と各地での修行を経て独立。千葉県南房総市を拠点に、磁器の器を制作しています。ろくろ成形と絵付けを中心に、暮らしの中で自然と手に取りたくなる器づくりを大切にしています。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

子どもの頃からものを作ることが好きで、学生時代に陶芸と出会いました。粘土が手の中で自由にかたちを変えていく感覚の面白さに惹かれたことが、ものづくりの原点です。
その後、日本各地で修行を重ねる中で、陶芸は次第に仕事として向き合うものになっていきました。

目指しているのは、鑑賞のための芸術作品ではなく、日々の暮らしの中で使われる「うつわ」です。
料理を引き立て、食卓が少し華やぎ、使う人の気持ちが楽しくなるような存在でありたいと考えながら制作しています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

南房総市の志村です。日々の食卓で気軽に使えて、料理や時間が少し楽しくなるようなうつわを制作しています。

「にわのわ」にはこれまで何度も出展させていただいていますが、毎回感じるのはスタッフの皆さんのあたたかいホスピタリティです。会場全体の空気がとても心地よく、お客様の熱気もあり、作り手同士やお客様とも自然と会話が生まれる特別な場所だと思っています。実行委員の方々が、どうしたら出展者も来場者もより楽しめる場になるかを真剣に考えていることが伝わってきます。

芝生の上でお客様がお弁当を食べたり、ゆっくり過ごしている風景も印象的で、会場の設営や雰囲気の良さも「にわのわ」ならではの魅力です。飲食店のレベルが高いのも毎年の楽しみで、出展者用のお弁当もいつも楽しみにしています。

これからも制作を続けながら、できればおじいさんになるまで出展し続けたいと思っています。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

絵付けの器を中心に、料理が映え日々の食卓で心地よく使える器を展示したいと思います。手に取る方に楽しんでいただけたら嬉しいです。