2026.04.19
出展者紹介:中川久美子(アクセサリー)
プロフィール
東京都出身
2002-2008東京藝術大学鋳金科にて鋳造技法を学ぶ。
2008年よりジュエリーと錫作品の制作を始める。
2013年東京江東区にアトリエを構える。
現在まで、個展、グループ展、店舗等で作品を展開している。
—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。
親戚に美術に携わる人が多く、幼い頃からなんとなくそちらの道に目が向いていました。幼少期から井上ひさし氏や永井愛氏の演劇に連れて行ってもらったことも「創作する」ということに興味を持つきっかけとなっていたような気がしています。
ものづくり、形を考える上で大切にしていることは、少し冷たい時間を持つ、ということでしょうか。。形や構想が思い浮かぶときは熱を持って浮かんでくるので、既に温まっている状態の頭にはあんまり思い浮かばないような気がしています。
手を動かして物を作るということも楽しいですが、その手前の構想を思いつく瞬間が好きで、ものづくりを続けている気がします。
—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。
クラフトフェアを巡ることが近年自身の趣味となっていましたが、今回は久しぶりに出展者として参加します。
10年前、にわのわに出展した際、当時70代だった友人が来場し、城址公園に魅了されて、引っ越しをしました。(いろいろ条件が叶わず結局四街道になったのだけれど、前よりは佐倉近くに。)
作品を見に来て他の何かを発見したりできるところがクラフトフェアの素敵なところだと思っています。良い環境で開催されていることが多いですし、美味しいものも多いです。
にわのわは緑が多く全体の雰囲気があたたかいので、今年もそれぞれに何か良いことが見つかるのではないかと思っています。
—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。
日頃は主にシルバー・アルミ青銅・真鍮を使って装身具を作っています。ここ最近はその素材たちを組み合わせてひとつの形にすることを制作の楽しみにしています。
「古美の合う形」というものもテーマのひとつになっています。
完成した形の中で金属素材がそれぞれどの様に変化していくかも楽しんでもらえたら嬉しいです。
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