2026.04.27
出展者紹介:山本禎恒[鉋台KIHEN](その他)
プロフィール
20代から木工のインストラクターを経て道具の重要性を感じる様になり、現在は自ら道具を作る立場になりました。
特に木工で使用する鉋の木部、鉋台を製作して、各地の職人様に納めています。
—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。
10代で木工を始めました。
しかし、作りたい物より当時手にした道具の方が私には魅力的でした。
その道具を作る職人がもう居なくなると知った20代。そこから道具を作り手に届けることを第一に日々製作をしています。
—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。
千葉での出展自体は初めてです。
しかし家族や友人など不思議と千葉と繋がりのある人は多い様に感じます。
私は神奈川で生まれ西へと流れて今は兵庫が拠点となっています。しかしルーツのある関東での仕事の機会も増え、以前から気になっていたにわのわへ応募した次第です。どんな出会いがあるのか、また、千葉という風土に触れる機会を楽しみにしています。
—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。
私の展示品は鉋です。作品よりも製品かもしれません。しかし製品が整然と並ぶ無機質に見える事の方が私のもの作りとして目指すところでもあります。自分の作為が見えない様なもの作りと展示を心がけています。
鰹節削り器はぜひ一度ご覧下さい。鰹節を削る為に必要な「引き算」をした製品です。