2017.05.18

フード出店者紹介:Beer O’clock

beeroclock

両日とも出店していただく、Beer O’clock(クラフトビール、ヨーロッパ料理)さんのご紹介です。

—千葉とのつながりを含めた自己紹介・お店紹介をお願いします。

千葉駅近くにあるクラフトビール専門店「Beer O’clock」(ビアオクロック)です。
おかげさまで今年の6月で4周年。常時10TAPの樽生クラフトビールを楽しめます。
その中でも1TAPは“千葉TAP”と名付けて、ロコビアさん、ハーヴェストムーンさん、ソングバードビールさんを中心とした千葉県のブルワリーで造られたビールを提供しています。

ちなみにクラフトビールとは、小規模なビール醸造所でビール職人が精魂込めて造っているビールです。
ビール職人が造り出す高品質なビールを手工芸品(Craft)に例えて、クラフトビールと呼びます。
造り手の温かみや思いが詰まったクラフトアートを楽しむようにクラフトビールを楽しんでいただければと思います。

そして、私たちは「つくり手の顔の見える」クラフトビール同様、食材に対しても「つくり手の顔・想い」を大切にしています。
東金市「あいよ農場」さんや山武市「サンバファーム」さんのお野菜、千葉市小倉台「パンフランキー」さんのパンや、千葉市作草部「マイスター東金屋」さんのソーセージ、九十九里「HAPPY NUTS DAY」さんのピーナッツバターなどなど。。。
たくさんの「千葉」の食材を使って、ビールが美味しくなる料理を楽しんで頂いています。
働くスタッフも生粋の千葉人!!千葉を愛してやまない私達のお店へ是非お越しください。

—「にわのわ」というイベントについて、千葉について、想いを語ってください。

東京に隣接しているにもかかわらず、田舎のあたたかさを持ち、流行に流されない独自の価値観を持っている方がたくさん集まる面白い千葉。「にわのわ」はそんな千葉の良さを感じられるとても素敵なイベントだと思います。
昨年は姉妹店「富士見バル」が出店させていただきましたが、今年は「Beer O’clock」が挑戦させていただきます。
今年もよりたくさんの皆様がそんな楽しい時間過ごせるように、お手伝いをさせて頂ければと思っています。

そして、モットーとしている「Farm to Table」を実践する中から、少しずつ増えてきた「千葉」の食材たち。。。
扱う食材が増えるごとに、千葉の自然の豊かさや、食材の豊富さを感じます。
今回のイベントでも千葉県産の豚肉やホンビノス貝を使ったメニューにも挑戦します!!
クラフトビールについても、“千葉”をキーワードにセレクトする予定です。
どうぞお楽しみください。

「Beer O’clock」
260-0027 千葉市中央区新田町1-4 江沢ビル1F
電話番号:043-215-8426
http://beer-oclock.com/