2018.05.05
出展者紹介:石黒剛一郎・桑田智香子(陶磁/夫婦・家族枠)
プロフィール
岐阜県多治見市で制作しています。
—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。
ひとつひとつ心を込めて丁寧に制作しています。
—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。
初めての一人暮らしが千葉県の鎌ケ谷市でした。当時は陶芸家になるとは想像もしていませんでしたが、現地や時代の空気を色々と感じのとり今の僕を形作っています。その原点が千葉県だと思っています。
—ご夫婦(ご家族)ではどんな役割分担がありますか?
全てにおいてほぼ半分ずつですが忙しい時期などは暇な方が家事を担います。
—ご夫婦(ご家族)でものづくりされていいところ、困るところを教えてください。
いいところはお互いに理解があるところ。困るところは今の所ないです。
—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。
石黒は青磁を中心としたうつわを展示し、桑田は彫って装飾した白磁のうつわを中心に展示いたします。