2018.05.16
もののわ出展者紹介:山田タクヒロ(イラストレーター)
ワークショップ内容
『イロ・トリ・ドリ』
廃材のオブジェにペイントして風見鶏をつくろう
・時間:各日2回 ①11:00~ ②13:30~(90分)
・定員:各回12名
・持ち物:よごれてもいい服装(絵具を使うため。洋服についた汚れは落ちません。)
・参加費:1,500円(キット代込み)
・受付方法:「もののわ」テントにて受付
プロフィール
イラストレーター。千葉県在住。
雑誌、書籍、webなどジャンルを問わず活動中。
カレーとビールとポップミュージックが好き。
—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。
小さい頃から絵を描いたり工作したりが好きで、大学在学中からイラストレーターを目指して日々絵を描いていました。
実際にイラストレーターとして食べていけるようになったのは、20代も終わりの頃でした。
イラストに関わらず、ものつくりはなるべく自分も楽しく、作ったものを人に喜んでもらう、ということは心がけています。
—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。
妻に連れられてにわのわに遊びに行ったことがきっかけで、その後にわのわに関わっている人たちと繋がりが出来たことが、参加するきっかけでした。
最初はまちのわマップの版画を描かせていただいて、その後、もののわにてワークショップをさせていただくことになりました。
とにかくスタッフが気持ちのいい人ばかりなのが、にわのわの一番素敵だと思うところです。
—「もののわ」はどんな内容となりそうでしょうか。見どころを教えてください。
廃ベニヤと、木工作家さんの廃材を使った、ペイントワークショップをします。
昨年までは気球がモチーフでしたが、今年は風見鶏がモチーフにしました。
その名も「イロ・トリドリ」
子供から大人まで、いろとりどりの風見鶏を作って、会場を彩りましょう。
ホームページ:http://takuhiro.main.jp/