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2019.04.09

出展者紹介:小高善和[小高善和靴工房](皮革)

プロフィール

1977年11月 長生病院生まれ みつわ台育ち 11歳から長生郡白子町在住
長生高校卒業後、ラルフローレン→カインズ→ウェットスーツ工場と職を変えながら、靴作りをmoge workshop ディヤーズ、サンデーワーカーズにて学ぶ。
2010年5月 小高善和靴工房スタート
くつつくりワークショップを主催しながら、山のおんぶ、コヅカアートフェスティバル、てしごと博覧会、くらしずくなどのイベント出展。
gallery ten(大網)、TIMBER YARD(美浜区)などで展示会を開催。
現在に至る。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

小さい頃から絵を描いたり、何かをつくることが好きでした。
20歳位の時に「靴づくり」に出逢い、「これだ!!」と思いましたが、そこからぐるっと遠回りをして、いろいろなものを吸収して、「靴づくり」をスタートしました。
足や暮らしにフィットして快適に履けることはもちろんですが、車や家のようにメンテナンスをしながら長く履いていただけるように、素材使いや製法を考えて靴をつくっています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

千葉で生まれ育ち結婚し子育てをしています。
九十九里浜に面した長生郡白子町に工房を構え、自分の手で自分や周りの方の靴をつくる「くつつくりワークショップ」を主催しながら、注文靴の制作、修理などを生業としています。

にわのわは今回で5回目の出展です。
毎年のようにお客様やスタッフ、出展者との新しい出会いがあり、回を重ねるほどに「わ」がひろがっているのを感じます。
参加できる大きな喜びをなるべくたくさんの方と分かち合えるのを楽しみにしています。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

「歩くのが楽しくなる」というテーマで靴作りをしています。
バブーシュやベビーシューズ、ローカットの紐靴などの定番アイテムを大事にしつつ、より足に合う木型でつくったショートブーツや新作のストラップシューズなどを彩り豊かに展示したいと考えています。
足の採寸や、ワークショップの入会受付、以前にご注文、ご購入いただいた靴の修理受付もいたします。
バブーシュの試着サイズサンプルもありますので、是非出展ブースにて履いてみてください。
お待ちしています!

住所:〒299-4214 千葉県長生郡白子町驚156
電話番号:080-4448-0156
E-mail:wonderfulsurf@gmail.com
ホームページ:http://odakayoshikazu.p2.weblife.me
instagram:https://www.instagram.com/odakaccho
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