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2019.04.16

出展者紹介:志村和晃(陶磁)

プロフィール

京都で陶芸を学び、石川の工房、益子の工房を経て2012年独立。
京焼や九谷焼の磁器と益子の土ものという異なる焼物を身につけた自分の技術と感性を最大限に発揮してものづくりをしたいと、染付の磁器、鉄絵の陶器、鮮やかな釉薬の陶器などさまざまな作風を持つ。
親しみやすい絵付けとデザインで、うつわ店だけでなくライフスタイルショップでも好評を得ている。
1979年千葉県館山市生まれ。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

25歳の時「今まで経験した中で1番楽しかったことは何だろう」と考え、初めに浮かんできたのが陶芸でした。

古き良きものに学びながら現代の生活に馴染む器作りを心掛けています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

千葉県館山市で生まれ館山で製作をしているシムラです。
多くの方とお会いできる事を楽しみにしています。

にわのわは作家やお客様、ボランティアさん皆んなの事を大事に考えてくれている唯一無二のクラフトフェアです。
今年もお弁当楽しみです。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

白い生地に青で絵付けをした日常使いの食器が並びます。
最近挑戦している色絵の器も出来る限り持って行きたいと思います。

instagram:https://www.instagram.com/kazuakishimura/?hl=ja