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2019.04.15

出展者紹介:佐野元春(陶磁)

プロフィール

武蔵野美術大学卒
都内で建築設計事務所につとめた後
京都府立陶工高等技術専門校修了
京焼き窯元に勤めながら作品制作開始
2018年京都府南丹市にて独立

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

モノを作ることは幼いころから好きでした。
節目節目でいろいろなことは考えたと思いますが、今土で器を作っています。

移ろいゆく光、陰影、色彩に敏感でありたいと思っています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

大学生から社会人3年目くらいまで東京に住んでいました。
建築設計事務所で勤め始めて最初の現場が本八幡でした、緊張しながら通っていたことを思い出します。
今回また千葉に自分の作品を持って来られることを嬉しく思います。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

土と釉薬の表情がおもしろいものが焼けてくれたらと思っています。

instagram:https://www.instagram.com/_toharu_/