2020.04.05
出展者紹介:うだまさし[monom](木工・漆)

プロフィール
埼玉の秩父で木のモノづくりをしています。
自由な感性で、暮らしにまつわるモノを作っています。
生き生きとした表情を出せるように。
—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。
大道具会社で働いていた頃、友人からテーブルを作って欲しいと頼まれたのがきっかけ。
自由に作らせてもらって、喜んでくれて、きちんと対価をくれた事が幸せでした。
気持ちよく作れればいいのが出来ます。
そのために、日々の暮らしの充実に重点をおいています。
面白いこと、楽しいこと、新しいこと。
毎日いろいろあって楽しいです。
—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。
1983 秋田生まれ、千葉市育ち
大道具会社でTVや舞台のセットをつくる。
その後、家具工房で注文家具などを制作、徐々にオリジナル家具を作り始める。
秩父の山中に移り住み、独立。
住んでいたのは千葉市だけど、好きなのは南の方。
海もあって山もあって、広くて好きでした。
にわのわはいろんな人に会える場所。
仕事も遊びも一度に楽しめるってすごい。
また会えたねーと今年も会えるのが楽しみです。
—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。
スプーン・フォーク・器・カッティングボードなど、暮らしにまつわるものがメインです。
シンプルなモノはもちろんですが、新しいと思えるモノづくりにも挑戦しています。
一つ一つ表情が違うので、その時にしか出会えないカタチを探しにきてください。
住所:〒369-1624 埼玉県秩父郡皆野町野巻145-3
ホームページ:http://monomusubi.com/
instagram:https://www.instagram.com/uda_masashi/
facebook:https://www.facebook.com/Craft.monom/