,

2020.04.27

出展者紹介:鈴木祥代(陶磁)

※2020年のにわのわは1年延期となりましたが、出展を予定していたすべての方をご紹介させていただきます。
一日もはやく安心して暮らせる日常が戻り、来年また、あの緑の芝生でみなさまの笑顔とお会いできることを祈っております。

プロフィール

1980年 千葉県館山市生まれ
2001年 京都伝統工芸専門校卒
千葉市緑区の「葛飾窯」草薙潤一郎氏に陶芸を学ぶ
2015年 自宅に工房を構える
現在 都内、千葉県のギャラリーなどで展示

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

幼稚園の卒園制作で小さな湯飲みを作りました。
その時に教えてくださったのが「葛飾窯」の大先生でした。
私の作ったものが実際に使えるんだ!と感激したのを覚えています。
ものづくりの際に大切にしていることは、楽しみながら作ることです。
自分が楽しんで作らないと、心がこもっておらず何も伝わらないような気がします。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

千葉県館山市生まれ千葉市育ちの根っからの千葉県人です。
千葉の手づくり市やマルシェなどに参加してきました。
「にわのわ」は憧れのイベントです。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

静物画のモチーフのような器を目指しています。
花器、鉢をメインに展示します。
いつもそばにあって、すっと佇んでいる、そんな空気感を演出したいと思っています。

E-mail:suzusuzusuzuki3@gmail.com
instagram:https://www.instagram.com/tubakurokoubou.refuge