,

2020.04.28

出展者紹介:須田英治[Chappo](その他)

※2020年のにわのわは1年延期となりましたが、出展を予定していたすべての方をご紹介させていただきます。
一日もはやく安心して暮らせる日常が戻り、来年また、あの緑の芝生でみなさまの笑顔とお会いできることを祈っております。

プロフィール

帽子職人の家に生まれて、帽子を作っています。
僕で4代目になりますが、帽子洗いの仕事が初代の始まり。 
2代目も、3代目も、それぞれのやり方で帽子に関わり、帽子を作り続けてきました。
4代目の僕もまた、3代目の両親とは違うやり方で帽子を作っています。

「職人」でも「作家」でもない、ただ帽子を作る人でありたいと思っています。

「手を離れたら、その人に馴染む帽子」をつくりたいと思っています。
素材選びから裁断、縫製、型入れ、装飾、全ての工程をChappoで行います。
つくり手とつかい手が近い方法で、これからも続けていきたいと思います。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

沖縄で陶芸家の方や作家さんの作品を取り扱う仕事をしていた時、自分も何かモノを作る暮らしをしたい。と思ったのがきっかけです。
両親が帽子職人だったことに改めて気付き、東京へ戻り、両親の仕事の手伝いを始めました。

帽子を買ってくださる方のことはもちろんですが、帽子になる前の材料を育て作ってくださっている方達がいるということをいつも考えながら作るようにしています。
どの材料にもたくさんの人の手がかかっている大変な労力の上で成り立つものなので、帽子は作っている。というより、作らせてもらっているということを大前提にと思います。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

Chappo「シャッポ」と読みます。
帽子職人の家に生まれて、30歳過ぎてから帽子作りを学び始めました。
現在10年目、少しづつ出来ることが増えてきました。
色々と帽子をかぶりながら、意見を言ってもらえると嬉しいです。

にわのわは、大きな木々に囲まれた庭でみんなが集まっているようなイベントだと思います。
若い人だけでなく、おじぃちゃんやおばぁちゃんから小さなお孫さんまで、ご家族みんなで遊びに来られていてイベント全体が大きな家族のように心地よい2日間です。
僕たちもお客様たちと同じように楽しませてもらっていて、当日が待ち遠しいです!

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

春夏の麦わら帽子や布の帽子を、男性にも女性にも楽しんでもらえるよう様々な帽子を並べたいと思います。
柿渋で染めた生地で作った帽子や、2ヶ月程かけてじっくり染めている麦わら帽子なども見てもらえると嬉しいです。

ホームページ:https://www.chappo.co
instagram:https://www.instagram.com/chappo_suda/