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2020.05.08

出展者紹介:降幡未来(陶磁)

※2020年のにわのわは1年延期となりましたが、出展を予定していたすべての方をご紹介させていただきます。
一日もはやく安心して暮らせる日常が戻り、来年また、あの緑の芝生でみなさまの笑顔とお会いできることを祈っております。

プロフィール

1987年 長野県生まれ
2011年 京都造形芸術大学染織テキスタイルコース  卒業
2017年 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
     現在、長野県にて作陶

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

小さなころから、何かに真剣になったり、何かにはまってしまうものはいつも
ものを手で作ることでした。
自分の手の内から出来たものを、人が見て喜んでくれたり、笑顔になってくれたり。
小さな世界が急に大きなところに繋がる感覚がものづくりの魅力だと感じています。
一度は離れて、もう一度しっかりと仕事にしてみたいと思いました。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

にわのわへは初めての出店になりますが、二回ほど見る側として伺わせていただきました。
沢山の豊かな緑に、鳥や人の声が混ざり合ってとても気持ちの良い空間でした。
今年はそういった場をつくるひとりになれることに、とても嬉しく思います。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

たくさんの色を使った食器やアクセサリーをお持ち致します。
釉薬と土から成るそのときどきの表情を楽しんでいただけたらと思います。

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