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2022.04.07

出展者紹介:金子千晶[アトリエか猫](染織・布)

プロフィール

東京都立工芸高校デザイン科卒業。
その後グラフィックデザイナーとして18年活動しました。
シルクスクリーンプリント、縫製の技術を独学で習得し2008年よりアトリエか猫としての活動を開始。
現在全国のギャラリー、ショップにて作品を発表しています。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

デザイナーの両親と服作りに携わる祖母、叔母の影響で幼い頃からデザインやファッションがいつも身近にあり、自分の服やバッグを作ることが自然なことでした。
卒業後は商業デザインへと歩を進めてやりがいを感じていましたが
デジタル化が進むにつれ次第に手仕事への欲求が強くなり、元々好きだった洋裁とグラフィックデザインで培った経験を生かし、ものづくりを生業にしようと一大決心をして今に至ります。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

千葉で暮らして28年になります。
にわのわは2012年のプレ開催より過去5回出展させていただいて、回を重ねるごとに大きくなっていくのを感じていますが、スタッフの皆さんのパワフルな千葉愛とクラフトに対する真剣さ誠実さをひしひしと感じ、また参加作家さんの意識の高さにも毎回新鮮に刺激をもらっています。
自分も一緒に成長したいと思えるとても貴重なイベントです。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

特別じゃない日常のちいさな気づきを切り取ってデザインし、シルクスクリーンプリントでテキスタイルにしています。
リネンや本革などの天然素材で使い心地と丈夫さも大事にしながら
バッグや生活雑貨に仕立てています。
日々の彩りになるようなものを、何より自分自身がワクワクしながら
かたちにしたいと思っています。