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2022.04.22

出展者紹介:廣瀬泰樹(陶磁)

プロフィール

1987年愛知県愛西市生まれ
瀬戸窯業高校専攻科(現 瀬戸工科高等学校)卒業
卒業後、栃木県益子町に移住し製陶所に1年間勤務
退職後、独立し築窯(いってこい窯)
2021年鳥取県鳥取市河原町に移住、築窯

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

きっかけ:
名古屋、金山の喫茶店でアルバイトをしてた時の店長とその喫茶店に出入りするお客さんに影響を受けたように思います。陶芸で物作りがしようと思いました。

大切にしている事や思い:
作ってから焼くまで時間がかかる印象があるので、今したいことを忘れないようにしたいと思っています。
自分が作った品物を通して会話ができることが嬉しいし、有難い事だと思っております。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

「にわのわ」初出店させて頂きます、廣瀬泰樹と申します。
お客さんで行った時の印象は、沢山の人がいて賑やかな印象があります。
実際に手に取って頂き、楽しんで頂けるように準備していきます。

宜しくお願い致します。
廣瀬泰樹

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

主にろくろ成形のものが並びます。
他に手捻り成形、たたら成形をしたものを作ってみます。
大きいものも小さいものも見てもらえるようにしたいです。