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2022.04.24

出展者紹介:降幡未来(陶磁)

プロフィール

長野県生まれ
 
京都造形芸術大学 染織テキスタイルコース 卒業
多治見市陶磁器意匠研究所 卒業

2018年より作陶開始

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

小さな頃から手を動かすことが好きでした。
一度は就職をし、ものづくりから離れたことで
改めて何かを自ら生み出したいという気持ちから陶芸を始めました。
日々に溶け込む美しいものに目を向けながら、自分なりの何かを探しつつ制作をしています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

にわにわには初めての出店になりますが、見る側として一度伺ったことがあります。

初夏の蒼い風に、人々の笑い声が心地よいとても素敵な場所でした。
ずっと憧れていた場所でどんな出会いがあるのか、
今からとても楽しみです。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

釉薬による
重なり合い 混じり合い 溶け合う
その時々の表情を楽しんでいただける作品をお持ちできたらと思います。