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2023.04.16

出展者紹介:志村和晃[awan kiln](陶磁)

プロフィール

京都で陶芸を学び、石川の工房、益子の工房を経て2012年独立。京焼や九谷焼の磁器と益子の土ものという異なる焼物を身につけた自分の技術と感性を最大限に発揮してものづくりをしたいと、染付の磁器、鮮やかな色絵の器などさまざまな作風を持つ。親しみやすい絵付けとデザインで好評を得ている。1979年千葉県館山市生まれ

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

サラリーマンにはなれないなと思ってやりたい事をようやく探し、なんとかかんとか続けて今に至ります。

食べる事が好きなので料理が映える器を意識して作っています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

南房総市の里山で日々製作しています。宜しくお願いします。

にわのわは実行委員やボランティアスタッフの皆さんによって作り上げられる親切で優しさ溢れる日本を代表するクラフトフェア。そこにお邪魔させて頂き光栄です。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

染付や色絵の食器を中心に並べる予定です。宜しくお願い致します。