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2023.04.20

出展者紹介:平田修一(アート)

プロフィール

絵描き。
1978年生まれ、鎌倉市在住。
2009年より個展やグループ展、イベントで絵を発表し始める。
娘が生まれたのをきっかけに、おひなさまを自分の手で作りたくて木工を始める。
木工にハマり、今は絵と立体がお互いに影響を受け合うことを楽しんでいます。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

絵を描くことが、一番夢中になれることでした。
作品を発表するようになってから、たくさんの人とのうれしい出会いがあり、それはものづくりの大きな力となっています。
人との繋がりと、日々を楽しく過ごすこと。
そのふたつが僕の大切にしていることです。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

にわのわに参加させていただくのは3回目です。
千葉にゆかりのあるお客様や作家さんとの「わ」が少しずつ広がって、ますます千葉を身近に感じるようになりました。
にわのわは、柔らかい空気を持っている人たちが集う大好きな場所。
今年もあの「わ」に参加できることがとても嬉しく、今から楽しみでなりません。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

僕の作品は動物ばっかりです。
でも、写真などを見て作ったものはひとつもありません。
自分にとって心地のいい形、色。
変な動物もいっぱいいます。
子供から大人まで、見てくれた人が笑顔になるような展示にしたいです。