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2024.04.04

出展者紹介:うだ まさし[monom](木工・漆)

プロフィール

1983年生まれ、千葉市出身
高校時代からデザインを学びはじめる
木工房で修行を積んだ後に埼玉県秩父に移住、独立
現在は全国での個展を中心に活動
最近では自宅の店舗での販売にも力を注いでいる

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

友人に作ったテーブルがきっかけでした。
自分が作ったものを使ってくれる。大事にしてくれることって、とても幸せなことです。
常に顔の見えるやり取り、そばに感じられるモノづくりを目指しています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

千葉市の蘇我で育ちました。
蘇我は内房と外房の分かれ道。どっちに行こうにも気持ちのいい自然があって大好きです。
「にわのわ」は自然の中でみんなが参加する展示会みたいなもの。活気があって笑顔もあって楽しいです。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

今の自分を表現できる作品はもちろんのこと、過去に立ち返り、雑貨やシンプルな木工も出品します。