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2024.04.17

出展者紹介:高木 浩二(陶磁)

プロフィール

奈良京都で作陶を習い、その後はずっと千葉市で焼き物を作っています。
赤土で器を作りその上に何種類かの土を塗り重ねて、表面を微妙に変化させる彩泥という技法を中心に制作しています。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

大学在学中に奈良の陶芸家と知り合いになりました。
当時は焼き物しか見えませんでした。

面白い焼き物が作れたらと思います。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

千葉市で30数年作陶をしています。
個展グループ展で作品を発表しています。

にわのわは私の地元のクラフトフェアであり、可能ならいつまでも出展したいと思っています。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

シンプルで料理がおいしそうに見える器を展示したいと思います。