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2024.04.27

出展者紹介:山崎雄一(ガラス)

プロフィール

日本デザイン専門学校、能登島ガラス工房で吹きガラスの技術を学んだ後、(株)野口ガラスにて制作スタッフとして従事。
2017年、フリーランスで活動を始める。
以後、全国各地のクラフトフェアや展示会に作品を出品。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

ものづくりのきっかけは自分が使いたいと思えるものを作りたかったからでした。
こだわる部分もシンプルですが、自分が使うならという部分を忠実に形にすることです。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

にわのわに出展させて頂いて、お客様に「また来ました!」と声を掛けて頂くことが増えてきました。そんなつながりを感じながら、今回も家族でピクニックへ行ったかのような雰囲気のにわのわに参加したいと思います。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

毎年よく手にとって頂く一輪挿しとワイングラス中心に並べて、それに加えて今年は新作の蓋が付いた小さな容れ物たちを持って行きたいと考えています。