2024.04.30
出展者紹介:石黒 剛一郎・桑田 智香子(陶磁/夫婦・家族枠)
プロフィール
現在、岐阜県多治見市にて、工房を構え夫婦それぞれの作品を制作しています。
—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。
現代の生活に馴染む器をひとつひとつ丁寧に手作りすることを心掛けています。
—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。
初めて一人暮らしを始めた地が、鎌ヶ谷市でした。当時は陶芸家になるとは思ってもいませんでしたが、紆余曲折を経て、現在に至ります。にわのわに抱いているイメージは、出展者もその家族も楽しめるイベントです。
—ご夫婦(ご家族)ではどんな役割分担がありますか?
お互いにできる時にできることを行うようにしています。
—ご夫婦(ご家族)でものづくりされていいところ、困るところを教えてください。
まず、いいところはお互いに理解があるので、仕事を進めやすいところです。困るところは、展示会などが重なるなどして、お互いの忙しい時期が重なると、窯の取り合いになってしまうなど、仕事の進捗が予定通りいかなくなることがあることです。
—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。
石黒は青瓷や白瓷の器を中心に展示致します。桑田は表面に彫った模様を施した、白磁の器を展示致します。
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