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2026.04.09

出展者紹介:北野史(木工・漆)

プロフィール

千葉県出身。
大学で木工を学ぶ。
現在宮城県の松島にて制作。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

自分の手で一から作り上げた達成感が嬉しくて、なにかを作る人になりたいと漠然と思っていました。
この道に進むきっかけは大学での木の器を制作する授業。彫ることより長い時間をかけて刃物を研ぎました。よく研いだ刃物で仕上げた器は鑿跡が美しく只々彫ることが楽しく器と向き合っていました。
制作に向かう時、こんなのあったらどうだろうか、、、
あたまの中で考え、紙の上で考え、木を手にして考え、見てみたいと思ったらかたちにする。つくることはこの繰り返しですが、木は毎回違う表情をみせ、私を悩ませ、苦しませ、楽しませてくれます。
“つくることが楽しい”だけでない様々な想いが込められた作品制作をしたいと思っています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

宮城県の松島にて木工をしています。
最近は木を染める仕事が楽しく日々研究しながら制作しています。
にわのわは千葉県出身の私にとって帰省のような感覚で参加できるクラフトフェアです。かつて暮らしていた場所、育った場所、家族、友人がいる場所。にわのわは毎回ドキドキしながら参加していますが地元という事で安心感と心強さも同時に感じています。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

木の刳りもの、挽物を中心に、お皿、花器、オブジェを展示したいと考えています。木を染める作品では様々な模様や染め方の違いを楽しんでもらいたいと思います。