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2023.04.16

出展者紹介:須田英治[Chappo](その他)

プロフィール

「手を離れたら、その人に馴染む帽子」をつくりたいと思っています。
素材選びから裁断、縫製、型入れ、装飾、全ての工程をChappoで行います。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

沖縄に住んでいた時に知り合った作家さんたちの影響から、帽子職人の両親の仕事をしたいと思い作り始めました。

長く被っていただけるように、できる限り丁寧に作りたいと思っています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

Chappoの須田と申します。
帽子職人の家に生まれ、帽子を作っています。

にわのわへの参加や千葉のお店での展示で千葉のお客様や作家さんお店の方々と知り合う機会が増えて、毎年その「わ」が広がってきているのが嬉しいです。
にわのわといえば晴れ!というイメージです。
今年も晴れてたくさんのお客様とお会いできますように。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

女性にも男性にも被っていただけるような色々な天然素材を使ったストローハット、コットンやリネンの布の帽子をたくさん並べたいと思います。

普段使いからお出かけ用まで色々な形の帽子があるのでたくさん被って試していただけたらと思います。