,

2026.04.03

出展者紹介:天野菜美子(アクセサリー)

プロフィール

兵庫県生まれ。服飾専門卒業後アパレルでデザイン・販売を経験。2012年より制作開始。21年末から自身名義で古いビーズとクレイによる装身具やオブジェを制作し、各地で展示販売。

—ものづくりの道に進むことになったきっかけを教えて下さい。また、ものづくりの際に大切にしていること、ものづくりに対する思いを聞かせてください。

物心ついた頃から、つくることは自然に続いてきました。
特別なきっかけがあったというより、自分にとって一番しっくりくる表現がものづくりだったのだと思います。

制作では、素材の持つ背景や時間を尊重することを大切にしています。
古いビーズやクレイがもつ質感や気配を活かしながら、静かな存在感のあるかたちを探っています。

身につけることで、その人自身の輪郭が少しだけ際立つようなものを目指しています。
流れに合わせすぎず、自分の感覚を信じて、丁寧に続けていきたいと思っています。

—にわのわは地元千葉をだいじにし、つくり手とつかい手を結ぶ「わ」となることを目指しています。千葉とのつながりを含め、つかい手に向けた簡単な自己紹介をお願いします。また、にわのわに抱いているイメージを教えてください。

兵庫県生まれ。古いビーズとクレイを用いた装身具やオブジェを制作しています。

千葉は、中学生の頃に夢中で読んだ漫画『今日から俺は!!』の舞台として親しみを感じてきた土地です。
また、亡き伯母が暮らしていた街でもあり、静かに心に残り続けている場所でもあります。

「にわのわ」を通して生まれたご縁により、遠かった千葉が実感のある場所へと変わりました。

にわのわは、丁寧につくられたものと、それを選ぶ人が自然につながる場という印象があります。
つくり手とつかい手がきちんと向き合える場で、自分の軸を大切にしながら作品を届けたいと思っています。

この土地で、新たな出会いが生まれることを楽しみにしています。

—にわのわではどんな作品が並び、どんな展示となりそうでしょうか。見どころやいちおし作品があったら教えてください。

装身具を中心に、白を基調とした作品が並びます。
一部、黒の作品も加わる予定です。

6月の景色の中で、色のコントラストも楽しんでいただけたらと思います。