チーバ君のおでこのあたり、成田市からの出展の野口和美さん。
ガラスと革の工房「iGLASS STUDiO」にて制作活動をされています。
ものづくりをはじめたきっかけ、ものづくりで好きなところ、こだわりなどを教えてください。
はじめは、舞台芸術の道を目指していましたが、手の中のサイズでも世界を創り出せる工芸に、面白さを感じ、現在まで制作を続けています。
色々な道具を使って少しずつ出来上がっていく感じが好きです。
ガラスでもバッグでも、自分の手から離れた時の風景を想像しながら作っています。
千葉とのつながりを含めた自己紹介、にわのわへの思いを語ってください。
2006年より成田市にてガラスと革の工房iGLASS STUDiOをスタートさせました。
年に数回、展覧会で発表するほか、工房ではガラス作家五十嵐智一によるガラスサークルやかばん教室を開催しています。
にわのわに参加させて頂き、沢山の方と、同じもの作りで、繫れる事を楽しみにしています。
にわのわではどんな作品を発表していただけますか。
パートドヴェール技法によるガラスの小物や、吹きガラスの風鈴、グラス、色とりどりの革を使ったバッグ、革小物を出品予定です。
野口和美さんHP★
*ガラスも革も、どちらも野口さんらしい形と色。
ちょっとウィットに富んだ名前のブローチや、形のおもしろいかばんなど、やっぱり野口さん、と感じます。
(にわのわ実行委員:はまぐち)