出展者紹介 五月女寛さん

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チーバ君の鼻の付け根あたり、柏市出身の五月女寛さん。
現在は雑司が谷に工房をかまえ、作陶されています。

ものづくりをはじめたきっかけ、ものづくりで好きなところ、こだわりなどを教えてください。

高校の選択科目の工芸で陶芸を体験したのがきっかけです。
ものづくりを行う上で、大切にしていることは、「手ざわり」と「ぬくもり」です。
そして暮らしの中で自然と佇んでいるような存在を作りたいと考えております。

千葉とのつながりを含めた自己紹介、にわのわへの思いを語ってください。

千葉は私が24歳まで暮らした地であり、とても愛着を感じています。
つくり手とつかい手を繋げる場として本イベントが千葉で行われることをとても嬉しく思います。
また川村美術館は学生のころ訪れた想い出の場所でもあり、参加できることを楽しみにしております。

にわのわではどんな作品を発表していただけますか。

手のひらサイズの小さな家のオブジェや花入れを中心に展示販売したいと思います。
その他、陶のネックレスや野草盆栽もご用意したいと思います。

五月女寛さんHP

*五月女さんのちいさなおうち。
意志があるようで、表情があって、ぬくもりがあって。

(にわのわ実行委員:はまぐち)

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