出展者紹介 須田英治さん

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「Chappo」の須田英治さん。
流行にとらわれず、使いやすく、毎日の暮らしにとけこむような、でも少しだけ個性的な帽子が魅力。
フランス語で帽子は chapeau「シャポー」ですが、下町では「シャッポ」と呼ぶそうです。

ものづくりをはじめたきっかけ、ものづくりで好きなところ、こだわりなどを教えてください。

以前の仕事で様々な分野の作家さん、職人さんと出会ったことが、実家に戻り家業の帽子を作るきっかけになりました。
好きなところは縫っている時です。あとはそこから生まれる人との出会いです。
こだわりは生地選びとできるだけ丁寧に縫うことです。

千葉とのつながりを含めた自己紹介、にわのわへの思いを語ってください。

Chappo(シャッポ)の須田と申します。
東京下町で帽子職人の家に生まれ帽子を作っています。
千葉の大学に通っていた為、その時の出会いがきっかけで浦安のアパレルショップさんとのコラボ商品を製作させていただく事ができました。
にわのわは仲良くさせていただいている千葉の作家さんからお誘いをうけて、応募させていただきました。
帽子作りを初めてから千葉へ行く機会が増え、作家さんとの繋がりも増え、にわのわへ参加させていただく事に繋がったと思っております。

にわのわではどんな作品を発表していただけますか。

リネンを中心にした布の帽子と、パナマやラフィアを使った天然素材の帽子などをいろいろな形で作りたいと思います。

須田英治さんHP

*夏に向けた帽子、にわに並んだら、すてきだろうなあ。

(にわのわ実行委員:はまぐち)

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