出展者紹介 安養三津子さん

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チーバ君のほっぺたのあたり、DIC川村記念美術館もある、佐倉生まれ、佐倉育ちの安養三津子さん。
天然繊維や、使い終わった麻袋を再利用して制作されています。

ものづくりをはじめたきっかけ、ものづくりで好きなところ、こだわりなどを教えてください。

小さい頃から手芸が好き、十代の当時には自分に合う(トールサイズの)服が無かったことがきっかけになり、
中学生の頃から服作りを始める。
長年デザイナーとして企画、服作りに携わり、服を中心にトータルコーディネートできるような品々を幅広く製作。
素材感にこだわり、品質の良いシンプルでナチュラル感のある一点モノを
手に取った方々が笑顔で優しい気持ち温もりを感じてもらえるような思いで創作しています。

千葉とのつながりを含めた自己紹介、にわのわへの思いを語ってください。

地元佐倉市に生まれ育ち、在住です。
地元からモノづくり、ハンドメイドの良さを発信しようと思い、氏名から「anmitsuさくら」名で作家活動を行っています。
歴史文化と自然の豊かな佐倉市よりアート&クラフトの発信が出来る事や、
ファッション業界でも使用させていただいていたDICカラーの川村美術館の緑豊かな素敵な庭園で開催されることを大変嬉しく思っております。
ジャンルの違う個性豊かな作家さんと交流が出来ることを楽しみに、今後の作家活動においてプラスになると思っています。

にわのわではどんな作品を発表していただけますか。

コーヒーの麻袋を再利用してトートバック、コースター、帽子など。
綿、麻素材の服。

(にわのわ実行委員:はまぐち)

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