チーバ君ののどもとあたりに工房を構える須藤泰孝さん。
工房の名は「rasiku」。
自分らしく、ガラスらしく、の「らしく」。
「ラシク」というひびきも、どことなくガラスのよう。
ものづくりをはじめたきっかけ、ものづくりで好きなところ、こだわりなどを教えてください。
大学生の時に吹きガラス教室に通ったのがきっかけです。
吹きガラスは始まった当時から技法的には殆ど変化がありません。
そこからなにか、新たに自分の物を作る楽しさがあると思います。
千葉とのつながりを含めた自己紹介、にわのわへの思いを語ってください。
千葉県生まれで工房も千葉にあります。
にわのわが長く続いて手作りのものに、たくさんの人が触れる機会ができたらいいです。
にわのわではどんな作品を発表していただけますか。
吹きガラスの技法を使って器を作ります。
見た人が何かを思い出すようなガラスにしたいと思っています。
須藤泰孝さんHP★
*「きっと、ずーっと」の出会い、ありそうなにわのわ。
(にわのわ実行委員:はまぐち)