流山市で作陶されている庄司理恵さん。
チーバ君の鼻のあたりからの出展です。
ものづくりをはじめたきっかけ、ものづくりで好きなところ、こだわりなどを教えてください。
暮らしの中で毎日使える“うつわ”を中心に作っています。
ふだん使いのものだからこそ、デザインと機能性のバランスを重視しています。
私のうつわを手にした方に、「ついつい、これ使っちゃう」をくりかえし、愛着を深めてもらいたい・・・と望んでいます。
千葉とのつながりを含めた自己紹介、にわのわへの思いを語ってください。
千葉に移り住んで8年。
うつわを通して少しずつ人の和が広がり、千葉に根づいてきているのを実感しています。
「にわのわ」でさらにその和を広げたい。
たくさんの人に私の作品を見て楽しんでもらえたらうれしいなと思います。
にわのわではどんな作品を発表していただけますか。
日々の暮らしになにげなくよりそう、だけど少しわくわくする。
いろんな用途に使える。
食材が盛られた時に一番魅力的な表情をみせる。
そんな食器たち。 鉢、皿、カップ などなど・・・。
庄司理恵さんHP★
*ちょこんともち手がついて、どことなくユーモラスで愛着のわく形だったり、みずたまだったり。
ぐっとしぶい色の中にかわいらしさと使いやすさをあわせ持っているうつわだなあと感じます。
(にわのわ実行委員:はまぐち)